ベルマート
JR東海リテイリング・プラス > ベルマート
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a1/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E5%BA%83%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E5%8F%A3.jpg/220px-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E5%BA%83%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E5%8F%A3.jpg)
ベルマート(Bellmart)は、JR東海リテイリング・プラスが主に東海旅客鉄道(JR東海)管内で運営する、セルフ販売店舗(従来の対面販売のみの売店ではなく、店舗に入り買い物ができるコンビニエンスストアタイプの店舗)のブランド名である。ベルマートという名前は駅の発車ベル(ベル)と商店街(マート)のイメージが込められている[1]。
東海道新幹線やJR東海在来線の駅構内や駅前に出店している。1991年(平成3年)10月に第1号店が大高駅にオープンした[1]。
備考
- TOICAをベースとし、Suica、ICOCA、SUGOCAなど、交通系ICカード全国相互利用サービス対応の電子マネーでの支払いが可能である(エリア外店舗では一部不可)。名古屋駅構内の一部の店舗では、楽天Edy・QUICPayの利用も可能である。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/34/Bell_mart_in_Shinbashi_station_B1F.jpg/220px-Bell_mart_in_Shinbashi_station_B1F.jpg)
- 東海道新幹線の駅ではないが、新幹線用地にJR東海の地下権が生じることから、JR東日本新橋駅(新幹線高架直下の地下一階)にも出店している[注釈 1]。ただし、導入されている交通系電子マネーは、Suica電子マネーがベースシステムとなっている。
- 一部店舗にはセブン銀行のATM[注釈 2]やローソン銀行ATMが設置されている。かつて東京スター銀行ATMが設置されていた店舗もセブン銀行ATMに置き換えられている。
- 一部店舗では、ジョージアブランドのコーヒーサーバーで提供されるコーヒーやドーナツといった他のコンビニで展開しているサービスも行っている[2][3]。
- 2016年に新たなロゴが制定され、看板の架け替えが行われ(ロゴの左右に湘南色の帯がデザインされている)、『Bellmart Kiosk(ベルマート キヨスク)』という店舗名称に変更となった。
関連項目
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
外部リンク
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4a/Commons-logo.svg/30px-Commons-logo.svg.png)
ウィキメディア・コモンズには、ベルマートに関連するカテゴリがあります。
- JR東海リテイリング・プラス
![]() | |
---|---|
親会社 |
|
本社の支社・支店等 | |
運輸 | |
販売・サービス |
|
ホテル | |
旅行・広告 |
|
不動産 | |
土木・建設 |
|
メンテナンス | |
その他 | |
関連項目 | |
![]() |
| |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
上位3社 |
| ||||||
4位以降 |
| ||||||
消滅したコンビニ |
| ||||||
関連項目 |
|